サーバ上に曲のデータと楽曲ファイルを保存。クライアント側で曲の開始時刻やフェードアウト設定等を行って番組を構築して保存し、送出機(Windows)でその設定に応じて楽曲ファイルをサーバから取得、複数チャンネルのミキシングをしながら自動演奏するシステム。
送出時は複数チャンネルの独立したフェードイン・フェードアウト処理と音量調整を行うため、DirectSoundを使用し、同時複数チャンネルのストリーミング演奏とミックスダウンを行う。
番組の開始・中断等は、放送基幹システムとの連携のため、独自設計のUSBインタフェースを用い、自動同期させる。
動画ファイルを読み込み、指定箇所にフィルタ処理を施すアプリケーション。
使用可能な動画のフォーマットを広げるため、動画読み込み部分をDirectShowで構築する。
システムを構築する複数のWindowsサーバ上で稼働し、それぞれのサーバで所定のプログラムが稼働しているか、また停止しているサーバが無いかを監視するツール
各プログラムは指定された条件で自サーバのプロセス・サービス等の監視を行うが、同時に同一ネットワーク内で稼働している同プログラム間でアドホックな通信を行い、監視ツールそのものの稼働監視も行う。